リラクゼーションサロン【シュエット】

自惚れている話です。
今日は長い文章となりました。
（しかしこの自惚れ、
漢字で急には書けないな。）

女性ホルモンというものは
一生においてわずかティースプーン1杯ほどの
分泌量だと読み物で知りました。

そのわずかな量に
ずいぶん大きく、長きにわたり
身体とこころが翻弄されるものです。

サロンには複数名、甲状腺ホルモンの
投薬や治療を受けている
お客様もいらっしゃいます。

女性ホルモン同様、
その増減のバランスで強力な影響力をもって
お身体の張りやコリ、冷えや疲労感を
誘発しつづけるものだと
お客様のお身体をもって感じます。

間違っても病状を緩和できるものではなく
毎月いらしても、隔週でいらしても
すっかり元通りに硬くなられてご来店。

投薬や治療のレベルのお客様は
お身体を触りながらも、
働きかけているのは
まさにリラクゼーションの領域。

少し前までは緩和を持続できる
レベルにない自分の技術に
悶々とする事もありましたが
繰り返しご来店下さるお客様に
リラクゼーションサロン、
シュエットにしか
感じてもらえない価値が
あるんだと教えてもらえた気がして

まぁ、その、つまり…。
嬉しいな、と感謝したという話です

今日は休養日。
お客様にお会いする事はありません。

月に一度の女性ホルモンの影響を
たんと受けて身体冷たく、
沈みかけております。

感謝を違う形にしてお返しできるような
という楽しい想像で乗り越える予定です。